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Saidi Nakoko
ナココ
1952年生まれアーティストになる前は、映画館に18年も勤めていたという変り種。38歳で絵筆を持ったその日から、アイディアが沸き続けていると言う。
「映画館に勤めて、美しい映像をたくさん見ていたおかげかな」と笑うナココの描くカバは、ソフトタッチで実に愛くるしい。特徴ある象とともに、彼のオリジナル。難聴という障害を持つが、「目が見えて、手が動けば幸せさ」と笑い飛ばす。
Amondeの実弟。
2022年1月30日急逝